TOPICS #ADD GREENERY to YOUR 2017 [2017-3-11] BACK to TOPICS
色見本帳やカラーシステムなど色に関連するサービスを提供するPANTONE社。
広告デザインやプロダクトデザイン、ファッションや食品にいたるまでカラーリサーチを行い、毎年12月に翌年の流行色『カラーオブザイヤー』を発表します。
『2017年カラーオブザイヤー』に選ばれたのは「グリーナリー(Greenery)」。
爽やかなグリーナリーは2017春夏のエトロやステラ・マッカートニー、ミュウミュウなどたくさんのコレクションでも登場していて、シーズンのキーカラーになっていました。
新緑の緑を思わせる優しいナチュラルさとパキッとしたビビッドさ、両方を持っている色なんですね。
しかも肌や髪の色に関係なくしっくり。
Stella McCartney Resort 2017 Fashion Show 出典:pinterest Vogue Magazine Miu Miu Spring 2017 Ready-to-Wear Fashion Show Details 出典:pinterest Vogue Magazine Etro Spring 2017 Ready-to-Wear Fashion Show 出典:pinterest Vogue Magazine
Margaux Lonnberg was raised in the art world and catapulted into the style-sphere by Garance Doré..(on Harper's Bazaar)
出典:pinterest Harper's Bazaar
マスタードイエローやオレンジ、ブリックレッド、カーキなど秋冬も色使いはカラフルだったけど、その流れが春夏では明るくポップにトーンアップ。
フレッシュなグリーナリーも加わって鮮やかな色に溢れそうです。
ストリートでもグリーナリーを楽しんでいるファッショニスタがいっぱい。
出典:pinterest Fashion Bubbles 出典:pinterest Anna Bakhareva
出典:pinterest instagram.com 出典:pinterest Miriam Shiroma Masaki
ワンピースやアウターでグリーナリーをメインにしたコーデなら、ブラックやホワイトで引き立たてて。
相性が良く、レディライクに仕上げてくれます。
暖かくなったらイエローやくすみピンク、淡いブルーと合わせたポップコーデもおすすめ。
バッグやシューズなど、取り入れやすい小物で差し色にするのもいいですね。
選定される流行色は、毎年ガラリと変わる訳ではなく、前年の流れを汲みつつプラスすることで新しいカラーパレットになるので、前シーズンのアイテムに加えるだけで今年らしいルックスに。
ベージュやピンクなどペール系にパキッと差し込んでもいいし、マスタードやボルドーなど強い色目にも馴染むニュートラルな色です。
Staple by A Little Dash Of Darling 出典:pinterest alittledashofdarling.com 出典:mode A dept. Malababa カルロータ・ミニバッグ 出典:pinterest Harper's Bazaar
Boxer Micro Tote Bag, Green by Reed Krakoff at Neiman Marcus. 出典:pinterest Neiman Marcus 出典:pinterest bemvestir.com
出典:pinterest PurseBlog 出典:mode A dept.PILGRIM タイニークリスタル・ピアス[グリーン] Street Style: Day 3 - Milan Fashion Week SS16 Photo by Melodie Jeng on Getty Images 出典:pinterest Stylecaster
イエローを含んだグリーナリーは日本人の肌にも合わせやすい色。
ネイルにぽんっと乗せたり、目元のポイントカラーに取り入れるとキュートでジューシー。
ラインを引くと一気にモードな顔立ちに。
出典:pinterest instagram.com 出典:pinterest unistella-nail.tumblr.com
出典:pinterest blog.krisatomic.com 出典:pinterest lefashionimage.blogspot.com
暖色でも寒色でもない中性色のグリーナリーは、従来の色の常識にとらわれないカラーコーディネートが楽しめる色。
少し前まで「グリーンと赤は合わせちゃ駄目」と言われる組み合わせでした。
色と色のタブー色があったんですね、
でもそんなルールに捕われることなんてないじゃない、というのが今のファッション。
そこから新しい発見や感覚があったりして楽しい。
でももし色使いに迷ったら、そんな時、中性的なグリーナリーが新しい発見や感覚のきっかけにもなってくれるはず。
出典:mode A dept. PILGRIM ビーズ・ブレスレット 出典:mode A dept. PILGRIM スフィア・ピアス[ゴールド]
グリーナリーと合わせた春のカラーパレットはこちら。
とっても華やかで見ているだけでわくわくしちゃいますね。
トレンドカラーを上手く取り入れて最旬ファッションを楽しみましょう!
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